経営理念と経営方針

Management Philosophy and Management Policy

株式K&J経営理念

『地域から寝たきりを失くす』

平成18年度の開業時に掲げた理念が『地域から寝たきりを失くす』という冒頭の理念になります。自分の祖父が転倒後の入院、車椅子、寝たきり、認知症となった際の無念から、この理念を掲げました。葉山一色接骨院の開業当初は、近所のお年寄りがメインであり、疼痛緩和や寝たきり予防を念頭においた施術を行っていました。その後、町内でさらに高齢化が進み、寝たきりや車椅子の方が増加し、自力での通院が困難もしくは不可能となる方が増加してきました。町の福祉課からの要望もあり、在宅診療と機能訓練特化型のデイサービス事業をスタートし、微力ではあるが地域に貢献することは出来たと考えています。

『優れた技術で患者さんの人生を救う』

『優れた技術で患者さんの人生を救う』という第2に理念は開業して10年目に立ち上げたものになります。時代の変化と高齢者だけでなく、若い現役世代でも様々な身体の痛みや悩みを抱えて来院される方が増えてきました。なかには他所で1年以上様々な治療を受けたが効果がなく、仕事を諦めなくてはならないか?生きがいである趣味のスポーツを諦めなくてはならないか?等と藁をもすがる思いで来院される方もいらっしゃいます。そういった方々は一刻も早い回復と現場復帰を望む一方、頻繁な通院は不可能という方が多いのです。そのため、治療家サイドとしても常に技術の研鑽を続け、様々な症状や悩みに対して一日も早く結果を出せるようになる必要があります。本気で目の前の患者さんに向き合い、心も癒し人生をも救うという気概と責任感をもって治療に望む必要があります。現状、当院グループでは医師に見放された方、薬も効かなくなった方等にも確実に結果を出す院として評価を頂くようになりました。

『日本最高の治療家集団を目指す』

『日本最高の治療家集団を目指す』という第3の理念はつい最近のものです。これまでの当院グループの業務は施術を中心にしてきましたが、今後は予防医療を第一に考え、運動指導、栄養指導も充実させ、地域密着のトータルヘルスケアを提供していくという考えにたどり着きました。そのためにも治療技術だけでなく、様々な知識を勉強し続ける必要がありますし、教育体制をより強固に整えていく必要があります。ここ数年は当院グループの深部整体を学びたいという他の治療家からの要望に応え、技術セミナーも定期的に開催しています。今後も研鑽を続け、治療業界のイノベーターとして常に進化し続けることを目指します。

株式K&J経営方針

『規模の拡大よりも業界最高水準の技術と従業員待遇の維持向上を第一とする』

治療院業界をとりまく環境は激変しています。整骨院・接骨院は増え続け、コンビニの数も超えました。格安リラクゼーションも乱立し少ないパイの奪い合いに拍車がかかっています。保険行政も厳格化し保険診療に頼った経営からの脱却は必須となっています。
このような状況下、当院グループは独自施術である「深部整体」の開発し、多くの方々の支持を得て着実に成果を上げてきました。売上に関しても業界トップクラスとなる事ができました。昨今ではこの業界にも他業種のコンサルなどが入り込み、マニュアル化した施術、販促手法により新人でもすぐに売上を作ることが出来る仕組み化を謳っていました。そして短期間での店舗拡大を可能にすると豪語しFC展開で全国に拡大するグループも出てきました。しかし結果としてそれらのグループは数年で崩壊しました。
理由は明白です。寿司に例えればアルバイトがロボットの握ったシャリにネタを乗せるだけの100円回転寿司レベルの寿司を高級寿司として売り出していたからです。当院グループは着実に鍛え上げた職人による手作りの寿司を提供する高級寿司店を目指します。
今後は成熟したスタッフによるのれん分けとしてのFC開業制度や他社に対しての技術指導は行いますが、直営での開業は基本的には拡大しない方針です。横に拡大するのではなく縦に積み上げていく方針です。新規出店による借金の増大や店舗拡大により施術の質や従業員の待遇を低下させることのないよう、常に業界最高レベルの質を維持しつつ数百年も続く京都の老舗のように独自の技術や伝統を大事にしつつ、必要なところは変革を重ねていき数百年後も生き残る接骨院、会社を目指したいと考えています。
今後は治療院業界だけにとどまらず、フィットネス業界、医療介護業界、ゴルフ業界などとも提携関係を結び、より広い視野での企業活動を展開していく予定です。